こんにちは、川村優奈です!今回は大学生のマッチングアプリ事情について、ガチで語っていきたいと思います。
実は私、マッチングアプリを使い始めてもう2年になるんです。最初は「えー、マッチングアプリとか怖くない?」って思ってたけど、今では友達の半分以上が使ってるし、実際にアプリで彼氏ができた子も何人もいます。
でも、正直失敗もたくさんしました。写真詐欺に遭ったり、ヤリモクに騙されそうになったり、課金しすぎて生活費がピンチになったり...(笑)。そんな失敗を重ねて学んだ、**大学生がマッチングアプリを賢く使うコツ**を全部シェアしていきます!

大学生に本当におすすめのマッチングアプリ3選
Pairs(ペアーズ):王道で安心感がピカイチ
まず一番おすすめなのがPairs。なんといっても利用者数が多いから、同じ大学の人や近くの大学の人と出会いやすいんです。
私の周りでも一番使ってる人が多くて、「Pairsで彼氏できた」って子が3人もいます。特に良いのが、コミュニティ機能!「大学生限定」「カフェ巡り好き」「韓国好き」みたいなコミュニティに入ると、趣味が合う人と繋がりやすくなるんです。
ただ、利用者が多い分、**ヤリモクや業者も紛れてる**から要注意。プロフィールがスカスカだったり、すぐLINE交換しようとしてくる人は避けた方がいいです。
with(ウィズ):心理テストで相性バッチリな人と出会える
心理学を使ったマッチングが特徴のwith。メンタリストDaiGoさん監修の心理テストがめっちゃ当たるんです!
「恋愛における価値観」とか「理想のデートプラン」みたいなテストの結果で、相性の良い人を紹介してくれるから、マッチング後の会話も盛り上がりやすい。実際、私もwithで知り合った人とは価値観が合って、3ヶ月くらい良い感じでした(結局違う理由で終わっちゃったけど)。
大学生には嬉しい**学生割引**もあるし、真剣に恋人を探してる人が多い印象。ただ、Pairsより利用者が少ないから、地方だとマッチングしにくいかも。
Tinder(ティンダー):気軽に使えるけど要注意
無料で使えるTinderは、お金がない大学生の味方!スワイプするだけの簡単操作で、暇つぶしにもなります。
でも正直、**遊び目的の人が多い**のが現実。「今日会える人〜」みたいなノリの人が多くて、真剣な恋愛を求めてる人には向いてないかも。私の友達は「Tinderはヤリモクしかいない」って言って速攻でアンインストールしてました(笑)。
ただ、外国人留学生と繋がりやすいのはTinderの良いところ。国際恋愛に興味がある人にはおすすめです!
プロフィール作成の極意:マッチング率を3倍にする方法
写真選びで絶対に失敗しない5つのルール
マッチングアプリは結局「写真が9割」って言っても過言じゃないです。でも、盛りすぎると会った時に幻滅されるし、盛らなすぎるとマッチングしない...このバランスが難しいんですよね。
私が試行錯誤して見つけた**黄金ルール**がこれ:
1. **メイン写真は他撮りの笑顔写真**(自撮りはNG!友達に撮ってもらおう)
2. **全身が写ってる写真を1枚は入れる**(スタイルがわかると安心感UP)
3. **趣味がわかる写真を入れる**(カフェ、旅行、スポーツなど)
4. **加工は明るさ調整程度に**(SNOWの動物系は絶対ダメ)
5. **集合写真を使う時は自分がどれかわかるように**(モザイクかけるのがマナー)
特に重要なのが1番目。自撮りばっかりだと「友達いないのかな?」って思われちゃうし、他撮りの自然な笑顔が一番好印象なんです。
自己紹介文の黄金テンプレート
自己紹介文も超重要!でも長すぎると読まれないし、短すぎると真剣度が伝わらない。私のおすすめは**200〜300文字**くらい。
こんな感じのテンプレートを使ってみて:
「はじめまして!○○大学の△年生です。
最近は[趣味1]と[趣味2]にハマってます。
[具体的なエピソード]
[恋愛観や理想のデート]
まずはメッセージから仲良くなれたら嬉しいです!」
例えば私の場合:
「はじめまして!都内の大学3年生です✨
最近はカフェ巡りと韓国ドラマにハマってます。
新大久保でチーズドッグ食べながら推しの話するのが幸せ🧀
一緒に美味しいもの食べに行ったり、のんびりデートできる人と出会えたらいいな。
まずはメッセージから仲良くなれたら嬉しいです!」
ポイントは、**具体的なエピソードを入れること**。これがあると会話のきっかけになるし、人柄も伝わりやすいんです。

初デートまでの流れ:失敗しないための完全ロードマップ
メッセージのやり取りは1〜2週間がベスト
マッチングしてから会うまでの期間、これめっちゃ重要です。早すぎると「ヤリモクかも」って警戒されるし、遅すぎると熱が冷めちゃう。
私の経験上、**1〜2週間くらいがベスト**。最初の3日間は1日3〜5通くらいのペースでやり取りして、その後は1日1〜2通でOK。LINEに移行するのは1週間後くらいがちょうどいい感じ。
メッセージの内容は、相手のプロフィールに書いてあることから話を広げるのが基本。「カフェ好きなんですね!最近行った中でおすすめはどこですか?」みたいな感じで、**相手が答えやすい質問**を心がけて。
初デートは昼間のカフェが鉄則
初デートの場所選び、これも超大事!夜の居酒屋とかは絶対NG。お酒入ると判断力鈍るし、終電逃したら...って不安になっちゃう。
私のおすすめは**土日の昼間のカフェ**。1〜2時間くらいでサクッと会って、相性良かったら「この後時間あるし、もう少し歩こうか」って延長すればいい。逆に微妙だったら「この後予定があって」って言えば自然に解散できます。
場所は**駅近で人が多いところ**を選ぶこと。表参道とか新宿とか、人が多くて逃げ場がある場所が安心です。
大学生が陥りやすい危険なパターンと対処法
ヤリモクの見分け方:こんな人は要注意!
悲しいけど、マッチングアプリにはヤリモクがめちゃくちゃ多いです。私も友達も、何度も嫌な思いをしました。
でも、パターンを知ってれば避けられます。**こんな特徴がある人は要注意**:
- プロフィール写真が筋肉アピールor顔が見えない
- すぐに「タメ口でいいよ」って言ってくる
- 初デートで夜の飲みを提案してくる
- 「今日会えない?」って急に誘ってくる
- 下ネタを振ってくる(これは論外)
- 家デートを提案してくる
特に「今日急に時間できたから会おう」系は99%ヤリモク。真剣な人は、ちゃんと前もって予定を合わせようとしてくれます。
写真詐欺に遭わないためのチェックポイント
「会ってみたら全然違う人だった」これ、マジでよくあります(笑)。私も何度か経験しましたが、事前にチェックすれば防げることも。
**怪しいと思ったらこれをチェック**:
- 写真が1枚しかない(複数枚要求してみる)
- 加工が激しすぎる(輪郭がぼやけてるとか)
- 顔のアップしかない(全身写真を要求)
- インスタ交換を渋る(SNSで確認するのが一番)
最近は**ビデオ通話**してから会う人も増えてます。「会う前に一回ビデオ通話しない?」って提案してみるのもアリ。断られたら怪しいと思っていいかも。
課金地獄に陥らないための予算管理術
マッチングアプリって、気づいたら課金しまくってることがあるんです。私も一時期、月1万円以上使ってて、親にバレて怒られました...。
**賢い課金方法**:
- 基本は1つのアプリに絞る(複数課金は地獄への入り口)
- 月額プランの自動更新はOFFにする(使わない月も引き落とされる)
- いいね!の追加購入は月1000円まで
- プレミアムプランは3ヶ月試して効果なければ解約
学生なら**月3000円が限度**だと思います。それ以上使うなら、バイト増やすか、無料のTinderに切り替えた方がいいです。
まとめ:マッチングアプリは使い方次第で最高のツールになる
マッチングアプリって、使い方を間違えると時間とお金の無駄になっちゃうけど、賢く使えば**素敵な出会いのチャンス**が広がります。
私の周りでも、アプリで出会って付き合ってるカップルはたくさんいるし、中には結婚前提で付き合ってる子もいます。「マッチングアプリの出会いは...」なんて偏見はもう古い!
でも一番大切なのは、**自分を大切にすること**。嫌な予感がしたら会わない、怪しいと思ったらブロックする、無理しない。この3つを守れば、安全に楽しく使えます。
最後に、マッチングアプリはあくまで**出会いのきっかけ**。大切なのは、実際に会ってからどう関係を築いていくか。焦らず、自分のペースで素敵な人を見つけてくださいね!
次回は「推し活と恋愛を両立させる方法」について書く予定です。お楽しみに〜!