【Z世代が解説】オンライン授業で恋愛のきっかけを作る7つの実践テクニック

執筆者: 川村優奈
オンライン授業を受けながら笑顔でパソコンに向かう大学生

オンライン授業って、正直めっちゃ恋愛のチャンスが少ないって思ってない?でも実は、デジタルネイティブな私たちZ世代だからこそ使える、オンライン空間での恋愛きっかけ作りのテクニックがあるんです。

画面越しでも相手の心を掴む方法、ブレイクアウトルームでの距離の縮め方、DMの送り方まで、リアルな体験談を交えながら紹介していきます。これを読めば、次のオンライン授業が楽しみになっちゃうかも!

ビデオ通話で楽しそうに会話する若者たち

カメラオンは最強の武器!存在感を演出する方法

背景にこだわってキャラ立ちを狙う

まず大前提として、**カメラオンは絶対にマスト**です。「顔出し恥ずかしい〜」とか言ってる場合じゃない!オンライン授業で存在感ゼロだと、そもそも恋愛対象として認識されないから。

私の友達で、部屋の背景に推しのポスターとか、おしゃれな観葉植物を置いてる子がいるんだけど、それがきっかけで「○○好きなの?」って話しかけられて、そこから仲良くなったパターンもあるよ。背景って意外と見られてるから、自分の趣味とか個性が伝わるようにセッティングするのがおすすめ。

あと、照明も超重要!リングライトとか使わなくても、窓際に座るだけで全然違う。自然光最強説、ガチであります。顔が明るく見えるだけで印象が3割増しになるから、これは絶対に試してみて。

リアクションは大げさくらいがちょうどいい

オンライン授業中のリアクションって、対面の3倍くらい大きくしないと伝わらないんです。先生の話に頷いたり、面白いところで笑ったり、「へぇ〜」って顔したり。これ、意識的にやってると、画面越しでも「あの子、感じいいな」って思われやすい。

特に効果的なのが、誰かが発表してる時のリアクション。うんうん頷いたり、「すごい!」って口パクで言ったり。これやってると、発表した人から「さっきリアクションありがとう」ってDM来ることもあるから、マジで使えるテクニックです。

ブレイクアウトルームは恋のチャンス!少人数の魔法

アイスブレイクで印象に残る自己紹介を

ブレイクアウトルームって、正直当たり外れあるけど、気になる人と同じグループになったら超ラッキー!ここで大事なのは、**最初の自己紹介で印象に残ること**。

「○○学部の△△です」だけじゃなくて、「最近TikTokで○○にハマってて〜」とか「昨日徹夜でネトフリ見ちゃって〜」みたいな、共感されやすい話題を入れるのがコツ。Z世代あるあるネタを入れると、「わかる〜!」って盛り上がりやすいし、そこから話が広がっていく。

私の成功体験として、「推し活で破産しそう」って言ったら、同じグループの子が「私も〜!誰推し?」って食いついてきて、そこから仲良くなったことがあります。共通の話題があると、グループワークも楽しくなるし、自然と距離が縮まるよね。

画面共有中こそチャットで存在感アピール

グループワークで誰かが画面共有してる時、チャット欄って意外と見られてるって知ってた?ここで「いいね!」とか「その考え方すごい」とか、ポジティブなコメントを入れると、めっちゃ好印象。

スマートフォンでメッセージを送る大学生の手元

あと、絵文字とかスタンプも適度に使うと、親しみやすさが演出できる。でも使いすぎると子どもっぽく見えるから、バランスが大事。基本は「👍」「✨」「🙌」あたりが無難で使いやすいかな。

チャット欄を制する者が恋愛を制す!効果的な使い方

質問タイムは積極参加でアピール

授業中の質問タイムって、実は恋愛においても超重要な時間。ここで積極的に質問したり、他の人の質問に反応したりすることで、「勉強熱心で知的な人」っていうイメージを作れる。

ただし、質問の内容は考えた方がいい。あまりにも的外れな質問だと逆効果だから、事前に授業内容をちゃんと聞いておくことが大前提。私がよく使うテクニックは、「さっきの○○の部分なんですけど、これって△△にも応用できますか?」みたいな、発展的な質問。これだと「お、ちゃんと理解してるな」って思われやすい。

授業後の「お疲れ様」メッセージが効く

授業が終わった後、チャット欄に「お疲れ様でした〜!」って送るの、地味に効果的。特に、グループワークで一緒だった人に向けて「さっきはありがとうございました!○○さんの意見、すごく参考になりました」みたいなメッセージを送ると、好感度爆上がり。

これがきっかけで、「今度一緒に課題やろう」とか「分からないところ教え合おう」みたいな流れになることも多い。勉強を口実にできるから、自然な流れで仲良くなれるんだよね。

SNS連携で授業外でも繋がる!インスタ・Twitterの活用術

授業用ハッシュタグで仲間を見つける

最近の大学って、授業ごとにハッシュタグがあったりするじゃん?「#○○大学△△論」みたいな。これ、めちゃくちゃ使える。授業の感想とか、分からなかったところとか、ツイートしてると、同じ授業を受けてる人と繋がれる。

私の場合、「今日の授業難しすぎて泣いた😭」ってツイートしたら、「分かる!一緒に勉強しない?」ってリプが来て、そこから仲良くなった人がいる。**勉強を口実にできるのが、学生恋愛の特権**だよね。

ストーリーズで日常をシェア

インスタのストーリーズに、オンライン授業受けてる様子をアップするのもあり。「オンライン授業なう」「眠すぎる...」みたいな、共感されやすい内容がおすすめ。これに反応してくれた人とは、自然とDMのやり取りが始まりやすい。

あと、授業で使った資料とか、自分のノートをストーリーズにアップすると、「それ、どの授業?」「ノート見やすい!」みたいな反応が来ることも。そこから「今度ノート見せて」→「じゃあカフェで一緒に勉強しよ」みたいな流れに持っていける。

LINEグループから個人DMへの自然な移行テク

グループ課題は恋愛チャンスの宝庫

グループ課題のLINEグループって、最初は事務連絡ばっかりだけど、ここから個人的な関係に発展させるチャンスがいっぱいある。まず大事なのは、**グループ内での存在感**。

資料集めとか、スケジュール調整とか、率先して動くと「頼りになる人」って印象を与えられる。でも、仕切りすぎると「めんどくさい人」になっちゃうから、バランスが大事。私のおすすめは、「これ、参考になりそう!」って有益な情報をシェアすること。

個人DMへの自然な切り替え方

グループLINEから個人DMに移行する時、一番自然なのは「相談」を口実にすること。「ちょっと○○について詳しく聞きたいんだけど、個人的に相談してもいい?」みたいな感じ。

あと効果的なのが、相手の得意分野について質問すること。プログラミングが得意な人には「コード書けるのすごい!今度教えて」、英語が得意な人には「TOEIC対策どうしてる?」みたいな。**相手の自尊心をくすぐりつつ、2人きりの時間を作る**、これが最強の組み合わせ。

オンラインランチ・勉強会を企画して距離を縮める

「一緒にランチ食べよ」のオンライン版

オンラインランチって、最初は「え、画面越しに一緒にご飯?」って思うかもだけど、意外と楽しいんだよね。「次の授業まで時間あるし、一緒にランチしない?」って誘うと、案外OKもらえる。

私がよくやるのは、「今日のランチ何?」ってストーリーズにあげて、それに反応してくれた人を誘うパターン。「お、美味しそう!私も今からランチだから一緒に食べよ」みたいな流れが作りやすい。

オンラインランチの良いところは、**お互いの部屋が見えること**。「その本棚すごい!」「観葉植物おしゃれ〜」みたいな話題から、趣味の話に発展しやすい。

テスト前の勉強会は鉄板

テスト前のオンライン勉強会は、もはや定番中の定番。でも、ここにもコツがある。大人数じゃなくて、**3〜4人の少人数**がベスト。これくらいだと、全員が話しやすいし、自然と仲良くなれる。

勉強会中は、ずっと勉強じゃなくて、適度に雑談タイムを入れるのが大事。「30分勉強したら5分休憩」みたいなルールを作って、休憩時間に恋バナとか、最近ハマってることとか話すと、めっちゃ盛り上がる。

まとめ:オンラインだからこそできる恋愛アプローチ

オンライン授業での恋愛って、対面とは違う難しさがあるけど、逆にオンラインだからこそのメリットもたくさんある。画面越しだから緊張しにくいし、チャットやDMで気軽にコミュニケーション取れるし、SNSとの連携もスムーズ。

大事なのは、**デジタル空間でも積極的に存在感を示すこと**。カメラオンにして、リアクションして、チャットに参加して、SNSで繋がって。これを続けてれば、必ず誰かの目に留まるはず。

最後に、私からのアドバイス。オンライン授業での恋愛は、焦らないことが一番大事。画面越しだと相手の反応が読みにくいから、ゆっくり時間をかけて関係を築いていこう。まずは友達から、そして勉強仲間、そして...って段階を踏んでいけば、きっと素敵な恋愛に発展するよ!

次のオンライン授業、ちょっと楽しみになってきた?カメラオンにして、素敵な出会いを見つけちゃお!

川村優奈

川村優奈

フリーライター。カジュアルで親近感のある語り口でZ世代の恋愛観を発信。SNS世代に響く表現と日常的な場面から始まる共感型の記事を得意とします。